可動域が広く、柔らかい光で照らしてくれるデスクライト「Z-10R」、デザインもイケてます!

4月から在宅ワークをされている方も多いのではないでしょうか。
我が家も在宅率がかなり上がっていたのですが、在宅ワーク歴8ヶ月にしてようやくデスクライトを購入しました。

楽天やamazonで調べると安くて高評価のものが多かったのですが、今回は「安くて機能もそこそこ」といったコスパよりも、デザインと機能性を重視して選びました(当然高すぎるのは買えませんが…)。

山田照明のZ-LIGHTシリーズ

購入したのは山田照明のZ-LIGHTシリーズの一つ、「Z-10R(ホワイト)」です。メカメカしさを残しつつも、シンプルなデザイン。どうです?かっこよくないですか!?

Z-10R

公式HPだと定価¥17,800(税別)と、ランキング上位の商品の5倍くらいしますが、実際は楽天やamazonで¥11,000〜¥13,000くらいで購入できます。

色は、ホワイトの他にブラックとシルバーもあります。どちらもメタリックでカッコいい!

Z-Light公式ページより
Z-Light公式ページより

一押しポイント

デザインはさておき、機能面でのおすすめポイントをまとめました。

・省スペース
・アームの可動部が多く、好きな位置に動かせる
・無段階調光で明るさが自由に変更でき、明るさの幅が広い

まず、「省スペース」について。
テーブルを挟む形で固定できる上、挟む部分がコンパクトなので机を広く使うことができます。アームの付け根の円筒形の部分をくるくる回すとクランプが締まる仕組みになっていて、簡単に固定できる、且つ、かなり安定しています。

Z-10R

次に、「アームの可動域」について。
可動部は3点ありますが、クランプ側とライト側の2点は曲げるだけでなく、回転させることができます。

Z-10R

ライト側の可動部はこんな感じ。透明の部分をくるくる回すことができます。

Z-Light公式ページより

アーム自体も長いので(可動部間の長さは36cm)、可動部をうまく調整すれば、ライトを好きな位置に固定しておくことができるんです。

最後に「無段階調光」について。

ライトの裏側にあるボタンがON/OFFスイッチ兼調光ボタンになっています。

Z-10R

OFFの状態で一回押すとONになり、再度押し続けると”明→暗”の方へ明るさを調整することできます。(ちなみに、ポチポチッと2回押すと、明るさMAXになります)

明るさの幅も、薄暗い感じから眩しいくらいまであり、細かく調整できるのでとても使いやすいです。また、光の当たり方についてですが、下の画像はMAXにした状態ですが、画面裏にできた影を見るとわかるように、暗すぎることがない自然な影ができるので、作業がしやすいです。

Z-10R
Z-Light公式ページより
Z-Light公式ページより

他に気になった点

ちなみに気になった点の1つが、LED自体の交換ができないことです。
そもそもLEDの寿命は40,000時間らしく、1日12時間使ったとしても約9年は使えるので、まあ、心配する必要はないですね…。

あと、「山田照明」という会社、知っていますか?
このデスクライトを買うまで私は知らなかったのですが、調べてみると有名なホテルや施設(出雲大社の神門通りまで!)の照明も手掛けている会社のようです。また、「Z-LIGHT」というブランドの出自も遡ること1964年(東京オリンピックの年)と、かなり歴史がありました。ランキング上位にある商品でも、よく知らないメーカー製な上に、たくさんあるレビューもサクラかどうかを見分けられないことも多々ありますが、今回購入した「Z-10R」については歴史のある国内メーカー製ということも決め手の一つでした。

良い感じのデスクライトを探している方、おすすめです!

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