さっぱりした小豆餡が美味しい、江戸銘菓「一元屋」の最中
半蔵門駅近くにある和菓子屋「江戸銘菓 一元屋」の求肥最中を紹介します。
創業は1955年のこじんまりとした老舗で取り扱っている和菓子は、特製きんつばと2種類の最中のみ。食べログでの評価はなんと3.70(2020.10.24時点)と、かなりの高評価なこのお店の一番の名物は、特製きんつばのようなのですが、今回は求肥最中を買ってきました。
大きさは、一辺5cmくらいの正方形サイズ。個包装されているので、お土産としても良さそうです。
原材料は、砂糖、小豆、寒天、水飴、食塩、白玉粉、皮種(糯米)、小麦粉。店員さん曰く、最中には小麦粉は使っていないらしいのですが、製造場所で小麦粉を扱っているため、記載しているそうです。一応、グルテンフリーですね。
また、消費期限は3日以内です。
餡は上品な甘さでさっぱりしています。
求肥はそこまで多く入っている訳ではないので、注意して食べないと気付かないくらいの食感でした。
一口サイズなので、何個でも食べられそうです。
最中と求肥最中は1個199円です。6個入、8個入、10個入など、セットで買うこともできますので、東京銘菓のお土産として如何でしょうか。
次回は、名物のきんつばを食べてみたいと思います。
お店の情報
一元屋
住所:東京都千代田区麹町1─6─6
営業時間:8時30分~18時(月曜~金曜)
8時30分~15時 (土曜)
定休日 :日曜・祝日
アクセス:東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅下車 3番出口出てすぐ
2020-10-24 by
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