野菜だけで作られた無添加餃子、東京ヴィーガン餃子

具は野菜と大豆ミート、そして化学調味料・添加物不使用の「東京ヴィーガン餃子」のお試しセットを購入し、食べてみました。

東京ヴィーガン餃子の特徴は、動物性の食材を使用していないこと、化学調味料・添加物を使用していないこと。他にも、ニラ・にんにくを使用していなかったり、栄養バランスを考えていたりと、こだわりがあるようです。

現在は終了していますが、お試しセットを購入することができたので食べてみました。
餃子はオンラインストアで購入することができ、冷凍された状態で届きます。

裏側には焼き方と

材料が記載されています。食べごたえを感じられるように、豚肉の代わりに大豆ミートが入っているそう。賞味期限はおよそ１年くらいです（購入したのは9月下旬）。

今回は30個入で、15入りのパックが2つ入っていました。

早速、手順に沿って焼いていきます。
まずは、熱したフライパンにごま油をひき、冷凍のまま餃子を並べます。

キツネ色の焼き目が付いたら、

2mmくらい浸かる程度の熱湯を入れます。今回は羽をつけたかったので、小麦粉を大さじ1/2くらい溶かしました。

すぐに蓋をして４分待ちます。

蓋を取るとまだ水分が残っていたので、蓋を開けたまま弱火で水分を飛ばします。

このタイミングで、手順にあるようにごま油を鍋肌に垂らします。

水分が飛んで、羽にも色が付いてきたら完成！

良い感じに焼けました。

断面はこんな感じ。食べてみると、豚肉が使われている餃子と同じくらい旨味があり、大豆ミートが使われているとは言われないと気が付かないレベル。また、下味がしっかり付いているので醤油は付けなくても美味しく食べられます。
ただ、具の量が少ないので15個を一人で食べても、まだ全然余裕でした。

お店の情報

東京ヴィーガン餃子はこちらの公式サイトから購入可能です。
https://tokyovegangyoza.com/ja/

1袋（30個入）なら税・送料込み¥1,900で、10袋（30個×10）まで選ぶことができます。多く買ったほうが割引率が高いです。
また、配送先は東京、神奈川、千葉、埼玉のみとなっているので注意が必要です。